外食を減らすコツ!無理なく楽しむ“おうちごはん”の工夫
こんにちは、ミモザです🌼
60代夫婦ふたり暮らし。
コロナ禍をきっかけに、外食の回数がぐんと減りました。
それまでは「たまには外で食べたいね」と、気分転換に外食を楽しむこともありましたが、

今ではおうちごはんの方が落ち着くなあと感じるようになりました🍚
それに加えて、わが家は田舎にあるため、外食に行くにも時間がかかるんです。
お店まで車でしか行けない場所がほとんどで、往復の時間を考えると面倒に感じてしまうことも…。
正直なところ、少し行けばおしゃれなカフェや美味しいご飯屋さんにふらっと立ち寄れるような都会の暮らしがうらやましいな…と思うこともあります。
でもその分、家での食事を工夫して楽しむようになりました😊
そんなわが家の、外食を減らしながらも無理なくごはんを楽しむ工夫をご紹介します✨
外食を“ゼロ”にしない!惣菜・テイクアウトも味方に
「節約のために外食をやめよう」と思うと、気持ちが重くなってしまうもの。
そんなときは、**完全に外食をやめるのではなく、“間をとる”**のがポイントです✨
たとえば…
スーパーのお惣菜やお弁当を買って、家でのんびり食べる


この日は 唐揚げを買ってきました。
あとは、簡単に サラダとホットクックで作った小松菜の煮浸しです。




これは、成城石井の「ラペ」と「いぶりがっこのきんぴら」です。時には こういうお惣菜も購入します。
以前は お惣菜を買うなんて 罪悪感があって、買えなかったんですけど、最近はときどき利用します。
夫と2人で外食するよりは 安上がりだし、
こんなふうに「外の味」を取り入れつつ、家で過ごすことで外食気分も満たせます。
疲れている日は**「手を抜く日」も必要!**と割り切って、自分に優しくしてあげましょう😊
ラクなのに美味しい」レパートリーを増やす
おうちごはんを無理なく続けるためには、がんばらないレシピのストックが大切です✨
わが家では、以下のようなメニューが登場頻度高めです。
- 具だくさん味噌汁+おにぎり
- 野菜とお肉を一緒に蒸すだけのワンプレートごはん
- 焼くだけ・のせるだけの市販冷凍グラタンやピザ
そして、疲れの出る木曜日には「焼きそば」か「カレー」と決めています😊
やきそばは、野菜や肉を切るのは 私の担当。
下ごしらえはこんな感じです












最後の仕上げは 夫と分担が決まっています。
夫は、見た目にはこだわらないので ワイルドな見た目ですが これで十分美味しいです。


我が家のやきそばは、粉のソースを使います。
それだけがこだわりかも(笑)
アマゾンで まとめて購入しています。
カレーはホットクックで作れば材料を入れてスイッチオンで完成✨


ほったらかしでOKなので、本当に助かっています。
こういう“考えなくていい定番メニュー”をいくつか決めておくだけで、毎日がぐんとラクになりますよ♪
まとめ:外食を減らすのは“がんばりすぎない”ことがコツ
外食を減らす=すべて自炊しなきゃ!と思うと、しんどくなってしまいます。
でも、惣菜・冷凍食品・簡単レシピなどをうまく取り入れれば、外食に頼らなくても“楽しく美味しい食卓”は叶います😊
わが家も無理せず、手抜きの日をつくりながら、おうちごはんを楽しんでいます。



